山の妖怪

山の妖怪は、山道、峠、森、里山、山奥などに現れる怪異です。
霧に包まれた道、木々の奥から感じる視線、帰り道を見失う不安。
山には昔から、人が踏み込みすぎてはいけない異界としての怖さがありました。

天狗、山姥、送り犬、木霊など、山にまつわる妖怪には、自然への畏れや山の神秘が色濃く残されています。
人を迷わせるもの、背後から静かについてくるもの、山の守り神のように語られるものまで、その姿はさまざまです。
山の妖怪を知ることで、日本の怪談や民間伝承に息づく「山の怖さ」がより深く見えてきます。

危険度A:かなり危険

夜行さん|首のない馬に乗る一つ目の鬼 – 特徴・出現場所・危険度

夜行さんは、徳島を中心に伝わる一つ目の鬼の妖怪です。節分や大晦日、夜行日に首のない馬に乗って現れるとされる伝承や危険度を紹介します。
危険度D:無害

山彦|山や谷で声を返す日本の妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

山彦は、山や谷で声が返ってくる現象と結びつく日本の妖怪です。山の神や木霊との関係、伝承、特徴、出現場所、危険度を落ち着いた図鑑形式で紹介します。
人型の妖怪

手長足長|山や海辺に現れる長い手足の巨人妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

手長足長は、長い手足をもつ巨人として山や海辺に現れる妖怪です。鳥海山や磐梯山周辺に残る伝承、特徴、危険度、創作怪異譚を紹介します。
人型の妖怪

天狗|山に現れる神格化された妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

天狗は山に現れる妖怪・神格化された存在として各地に伝わります。山伏姿、高い鼻、翼、神隠しなどの特徴や伝承、危険度を紹介します。
動物・獣の妖怪

猫又|二股の尾をもつ猫の妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

猫又は、老いた猫が変じるとも山中に棲む獣とも伝わる日本の猫妖怪です。二股の尾、人に化ける性質、出現場所や危険度を紹介します。
動物・獣の妖怪

土蜘蛛|源頼光伝説に現れる蜘蛛の妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

土蜘蛛は、源頼光の妖怪退治譚や能に登場する蜘蛛の怪異です。古代伝承との関わり、特徴、出現場所、危険度を落ち着いた図鑑形式で紹介します。
人型の妖怪

一つ目小僧|一つ目の子ども姿で現れる日本の妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

一つ目小僧は、額に一つの目をもつ子ども姿の妖怪です。事八日に家々を訪れる伝承や、山野・道で人を驚かす話、危険度や出現場所を解説します。
動物・獣の妖怪

件|人面牛身で未来を予言する日本の妖怪 – 特徴・由来・危険度

件(くだん)は、人の顔と牛の体をもつ予言獣として語られる妖怪です。豊作、疫病、戦争などを告げる伝承や出現場所、危険度を落ち着いた図鑑形式で紹介します。
危険度A:かなり危険

火車|雷雲とともに現れる妖怪の伝承 – 特徴・由来・危険度

火車は、葬列や墓場に現れて死者をさらうとされる日本の妖怪です。猫又や雷雲、地獄の火の車とも結びつく伝承、特徴、危険度、出現場所を紹介します。
動物・獣の妖怪

夜刀神| 角をもつ蛇神として語られる怪異 – 特徴・由来・危険度

夜刀神は『常陸国風土記』に登場する角をもつ蛇神です。茨城県行方地域に伝わる谷や水辺の伝承、特徴、危険度、創作怪異譚を落ち着いた文体で紹介します。