道の妖怪

道の妖怪は、夜道、峠道、辻、橋、村境など、人が移動する場所に現れる怪異です。
いつもの道が急に遠く感じる夜、背後から近づく足音、行く手をふさぐ見えない何か。
道には昔から、異界へ迷い込む不安がありました。

ぬりかべ、べとべとさん、送り犬、見越入道など、道にまつわる妖怪は、旅人や夜道を歩く人々の恐れと深く結びついています。
人を迷わせるもの、後をつけるもの、突然目の前に現れるものなど、道の妖怪には逃げ場のない怖さがあります。
夜道や境界に現れる妖怪を紹介します。

人型の妖怪

一つ目小僧|一つ目の子ども姿で現れる日本の妖怪 – 特徴・出現場所・危険度

一つ目小僧は、額に一つの目をもつ子ども姿の妖怪です。事八日に家々を訪れる伝承や、山野・道で人を驚かす話、危険度や出現場所を解説します。
人型の妖怪

豆腐小僧|豆腐を持って雨の夕暮れに現れる江戸の妖怪 – 特徴・由来・危険度

豆腐小僧は、豆腐をのせた盆を持つ子どもの姿で描かれる江戸の妖怪です。雨の夕暮れに現れるとされる特徴や伝承、危険度、怪異譚を紹介します。
危険度C:注意すれば避けられる

小豆洗い|川辺に近づく者を誘う音 – 特徴・由来・危険度

小豆洗いは、川辺や橋の下で小豆を洗うような音を立てる妖怪です。各地の伝承、特徴、出現場所、危険度、創作怪異譚を落ち着いた文体で紹介します。
危険度A:かなり危険

火車|雷雲とともに現れる妖怪の伝承 – 特徴・由来・危険度

火車は、葬列や墓場に現れて死者をさらうとされる日本の妖怪です。猫又や雷雲、地獄の火の車とも結びつく伝承、特徴、危険度、出現場所を紹介します。
危険度S:最強クラスの妖怪

温羅|鬼ノ城に伝わる吉備の鬼神伝説 – 特徴・由来・出現場所・危険度

温羅(うら)は、岡山県の鬼ノ城や吉備津神社に伝わる鬼神です。吉備津彦命との戦い、鳴釜神事、出現場所、特徴、危険度を妖怪図鑑として紹介します。
人型の妖怪

泥田坊|田んぼから現れる一つ目の妖怪 – 特徴・由来・出現場所・危険度

泥田坊は、田んぼから現れ「田を返せ」と叫ぶ一つ目の妖怪です。鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』に描かれた姿や伝承、特徴、危険度を紹介します。
危険度A:かなり危険

がしゃどくろ|巨大な骸骨として語られる妖怪 – 特徴・由来・出現場所・危険度

がしゃどくろは、埋葬されなかった死者の骨や怨念が集まった巨大な骸骨の妖怪として知られます。特徴、由来、危険度、出現場所、創作怪異譚まで紹介します。
付喪神・道具の妖怪

からかさ小僧|古い傘に宿る付喪神 – 特徴・由来・出現場所・危険度

からかさ小僧は、古い唐傘が妖怪化したとされる付喪神系の妖怪です。一本足・一つ目・長い舌などの特徴、伝承、出現場所、危険度を紹介します。
人型の妖怪

影法師|いるはずのない人影が映る怪異 – 特徴・由来・危険度

影法師は、いるはずのない人影が障子や壁に映る怪異です。伝承での特徴、出現場所、危険度、影にまつわる妖怪との関係を紹介します。
人型の妖怪

姑獲鳥|赤子を抱いて現れる産女の妖怪 – 特徴・由来・出現場所・危険度

姑獲鳥は「うぶめ」と読まれ、赤子を抱いて夜道や川辺に現れるとされる妖怪です。産女の伝承、特徴、出現場所、危険度を落ち着いた図鑑形式で紹介します。